
「ひとりぼっち親をなくそう」を合い言葉に、毎年この時期に開催する新入生父母歓迎会の準備のための「地域合同世話人会」を、7日(土)学生ホールでおこないました。28地域からそれぞれ3〜4人の世話人さんが参加され、学生ホールが満員となる100名を超える参加者となりました。参加者のほとんどが3月から4月にかけて新しく世話人になられたばかりの方々です。それだけに参加者はこの合同世話人会に期待されています。
中学数学科の竹内先生のギター伴奏で、今ヒット中の「明日がある」を参加者で歌って元気になったところで、熊本父母代表、久田教員代表が挨拶。父母懇の役員さんが「新入生父母歓迎会」「活発な地域活動をするために」「東海父母懇総会に向けて」について説明。みなさんそれぞれに工夫され、自分の言葉で説明されました。
続いて、尾北と千種の世話人さんが昨年度の活動を報告されました。
「ひとりぼっちの親をつくらない」が尾北のテーマ
尾北の世話人さんは、「『ひとりぼっちの親をつくらない』をテーマとして、新入生歓迎会と秋の地域懇をおこなっています。新入生歓迎会ではできるだけ多くの1年生父母に気軽に参加してもらいます。村上先生のユニークで楽しいおしゃべりでとてもいい雰囲気でした。また各学年の世話人さんが、今の息子の様子はこんなふうですと話します。1年生のお母さんには各学年で息子はこうなるのかと様子がわかります。その後、喫茶店で二次会を開いています。身近な距離で先生と話ができたり、不安なことを隣の先輩のお母さんに小さな声で聞くことができます。秋の地域懇談会では小田先生に「世界何でもクエスチョン」をやっていただきました。解答者に扮した先生方の衣装や解答もユニークで、どの先生の解答が正しいのかをお母さん方が考えます。ヘタな吉本の番組よりずっと楽しくおもしろいんです。子どもたちはこんなに楽しい先生方の授業を受けているのかとうらやましくなりました。江南のオータムフェスではバザーとフランクフルトを販売しました。楚々としたお母さま方が大きな声でたたき売り。完売でした。売り上げは私学奨学資金財団1億円募金への寄付と、尾北地域の活動費も潤いました。世話人をやってよかったことは、先輩のお母さんから優しくしてもらったことですね。息子のことはいろいろ心配でしたが、息子にはなかなか聞けません。いろいろ経験されたお母さんが心配ないわよと言われ、安心して子どもを送り出せました。もう一つは、私自身に新しく友達ができ、自分の人生、自分の時間の持ち方を考えることができたと思っています。」と話されました。
世話人がまず楽しく…千種
千種の世話人さんは「千種の在住者は160名もいますが、世話人はたった4人でスタートしました。できないことはできないと言おう、世話人がまず楽しもう、活動はスリムに要領よくと考えました。千種のオータムフェスで花売りをしましたが、店の奥で地域懇の宛名書きをしている人もいました。千種の地域懇はこれまで学校でおこなっていましたが、ちゃんとしたカップでコーヒーを飲み、ケーキを食べたいと思い、外の会場でやってみることにしました。会場を借りるとお金がかかります。マイクもホワイトボードもお金です。兼岩教頭先生をお招きしての地域懇でしたから、ほんとは金屏風もかりて、スモークも焚きたかったんですが…。当日、兼岩先生は独特の雰囲気をおもちで、先生の体験談をうかがいながら私たちはうっとりと"兼岩ワールド"にひたっていました。1回目の地域懇は先生のお話を聞く会とし、2回目はお母さんが思い切りしゃべっていただ会にしようと考えました。食事をすれば会場費がいらないと気づき、食事会にしました。2回の懇談会では段取りばかりに気がいって内容にまでなかなか気がまわらず、もしかしたら不満に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは楽しくできたので満足感でいっぱいです。ドタバタの1年でも楽しい1年でした。みなさんも自分が楽しんでしまうよう、負担に感じることなくやっていってください。」と話されました。
稲森先生の「国語通信」をつかってのミニ講演で爆笑しながらの国語の勉強の後、4つのグループに分かれて、歓迎会のことなどについて話し合いました。
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