東海中学・高校の保護者の皆様へ    2002年9月吉日
「学費と教育条件の公私格差を是正するために私学助成の拡充を求める請願署名」ご協力のお願い


東海学園理事長 村瀬忠雄
東海中学校・高等学校校長 松濤一乗
東海中学校PTA会長 長谷川誠
東海高等学校PTA会長 水野茂生
東海学園私学助成をすすめる会教員代表 西形久司
東海父母懇談会父母代表 後藤武代


秋気の深まりとともに、ドーム祭典も近づいてまいりました。
先日、ドーム祭典の運営協力券を送らせていただきましたが、早速多くの父母の皆さまからご協力を頂戴し、まことにありがとうございました。ドーム祭典の成功に向けまして、引き続きよろしくお願いいたします。
秋はまた、皆さまに学費と教育条件の公私格差を是正するための『私学助成の拡充を求める請願署名』へのご協力をお願い申し上げる季節でもあります。1999年度の私学助成15%カット以後、皆さまと手を携えての運動により、私学助成は少しずつ回復してきましたが、まだ98年以前の水準には及びません。そのうえ、私学の教育条件向上に役立っ「教育改革充実推進補助」も2003年度で打ち切られる可能性があります。さらに、国のレベルでは、昨今の「聖域なき構造改革」で「地方交付税交付金」の削減が取り沙汰されています。私学助成はこの「地方交付税交付金」に負うところが多く、私学助成の削減に直結しかねません。もしこのように、二重三重に私学助成が削減されることになれば、学園財政にとって大きな打撃になり、サタディ・プログラムなどの"開かれた学校"への試みやグレード、選択授業などの少人数教育、外国人講師の授業など、東海の教育の質を維持できなくなることが危倶されます。
今回も署名は県に対するものと国に対するものの2種類です。ドーム祭典に向けて、目下、県議会議員の方々に登壇をお願いしているところですが、議員の皆さんの反応もよく、登壇していただける方も前回のドーム祭典(97年)の時を上回る勢いです(10月14日現在80名)。国に対しても、7月12日の学園・父母・教員それぞれの代表約100名による中央交渉で、片山総務大臣・塩川財務大臣・青山文科副大臣らをはじめとする多くの政府関係者にお会いしてきましたが、私たちの訴えに熱心に耳を傾けてくださいました。その結果が、早速、先日の文科省の概算要求での私学予算の増額(80億円の増額により初めて1000億円を超える)となって現れました。行動を起こせば、確かな手応えがかえってくるのです。
今年度の署名は、このような点をも踏まえて、経常費助成の増額(経常費2分の1助成の完全履行)、授業料直接助成の増額などを要望していきます。お手数をおかけしますが、東海学園にとりましても、愛知私学全体にとりましても、きわめて重要な署名です。なにとぞ趣旨をご理解いただきご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

東海中学校1年G組保護者の皆さまへ

国・県に対する私学助成署名のお願い

中学・高校 ○年○組 担任(副担任・担当) 教員名

平素は学園の教育活動や私学助成の充実のために多大なご協力を賜り、ありがとうございます。このたびも私学助成署名につき、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
同封いたしました署名用紙につきまして、次のようにお願いいたします。
(1)県に対する署名7枚、国に対する署名7枚です。
全部埋まらなくても結構ですが、なるべく多くの方のご署名を頂戴できれば幸いです。
(2)最終締め切りは11月末です。お早めにご提出ください。提出先は、担任もしくは各クラスの担当教員です。
(3)昨年はおかげさまで東海だけで15万筆以上の署名を集めることができました。今年も昨年と同じレベルを目指したいと思います。なにとぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。

ドーム祭典の運営協力券の普及にご協力ください。